LONGCHAMPのル・プリアージュのトートバッグ
「ロンシャンのバッグって、なんでみんな持ってるんだろう?」
そう思っていた時代が、わたしにもありました。
どうしてみんなそんなに持ってるんだろう、そんな、すごく流行っているというわけでもないのに……。
しかし、昨年、香港に旅行に行ったとき、
空港の免税店で竹の柄のロンシャンのトートバッグを見つけ、
「まさか中国限定品!? それにしても竹の柄って!」
と思いつつ、竹の柄がツボに入ってしまい、搭乗15分前に慌てて買ってしまいました。
そしたら、これの便利なこと……。
上部が全部ジッパーで締められるし、持ち手が革なので普通のトートバッグよりはだらしない印象にならない。
持ち手の長さが二種類あって、長いほうは余裕をもって肩からかけられる。
わたしの買ったものは見た目ナイロンですが、内部にラバーのような素材が貼ってあり、がっつり防水(これは、ものによると思います。わたしのは折りたたみできないものです)。
ノートPCも入るし、ゲラも入るし、A4書類ももちろん入る。むしろ入らないものがあったら教えてほしいです。
一泊、二泊の旅行にも、これで行ってます。
これでだいたいお値段2万円前後だったのですから、なんだかものすごくいい買い物をした気持ちになりました。
持ち手の長いバージョンのグリーンのダイヤ柄と、持ち手が短いバージョンの赤ダイヤ柄。
見えづらいですが、内ポケットがひとつあります。
上品、かつ使える、シンプルなベージュ。
ほんとはもっといろいろ、黒とかも紹介したいのですが、
このサイズの黒、amazonで売り切れてるみたいです。
(ワンサイズ小さいのはいっぱい出てきます)
少し型が違うもの、ほかの色などもたくさんありますので、
気になった方はリンク先で見てみてください。